小仏城山
小仏城山は、相模原市にある標高670.3mの山で、北条氏の城があったことから城山と言われ、他の城山と区別するために小仏をつけて呼ばれています。奥高尾縦走路の一部ですが、広い山頂は展望も良く、茶屋もあるので、ゆっくりとお弁当を広げるには良い場所です。
タイトル
 春霖の合間を狙って早春の花を探しに小仏城山から日影林道への道を辿りました。大垂水から小仏城山までは「関東ふれあいの道」のコースになってます。
 シュンラン
 カタクリ
 ショウジョウバカマ
 コチャルメルソウ
 ハナネコノメソウ
 ヨゴレネコノメソウ
 ユリワサビ
 ミヤマカタバミ
 ニリンソウ
 タチツボスミレ
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 タカオスミレ
2024.3.24(日)
大垂水バス停10:50……12:00小仏城山(昼食)12:35……12:55一丁平13:00……13:20日影林道……14:00キャンプ場14:20……14:50日影バス停
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 キクザキイチゲ
 一丁平から萩原作業道を下って20分ほどで日影林道に着きました。日影はお花の宝庫です。
 大垂水から70分ほどで小仏城山に着きました。ハナモモの花が咲いていて、曇り空なのに富士山が雪の裾野を見せていました。茶屋のなめこ汁で昼食を頂きます。
 小仏城山から20分ほどで一丁平です。まだサクラやコブシの花は咲いていませんが、新芽が春の訪れを感じさせます。